
‟ブランドの記憶率“を広告KPIに。ジーンズメーカー「リーバイス」のInstagram活用
http://japan.cnet.com/marketers/sp_members_engagement_labs/35063845/
Instagram(インスタグラム)という
画像を中心としたSNSの活用については今までも何度か触れて参りましたが、
今回のリーバイスの例の面白いところはそのKPIにあります。
そのKPIとは、ブランドの記憶率。
投稿された画像を見たユーザーのうち、
その画像がリーバイスのものだと覚えていたユーザーは
対象ユーザーの24%にも上ったとのこと。
ブランドイメージと画像とは紐づけやすいと言えるでしょう。
また、何を基準にするかというKPIの設計までが
キャンペーンの中で肝要であるということも言えます。
Instagramをキャンペーンで活用することや、
効果測定方法まで詰めた設計でキャンペーンを行うことなどがポイントです。